週刊少年マガジンで連載している「ダイヤのA act2」で、現在青道の御幸世代最後の夏の大会決勝戦が行われています。
接戦に次ぐ接戦で、息が詰まるほどの戦いを見せている本誌原作ですが、この決勝戦が終わると青道3年生には今後の進路を決める時期になります。
遅かれ早かれ、決勝戦後数ヶ月で決めなければなりません。
ダイヤのAでは多数のキャラが登場していますが、青道の3年生はどのような進路を選ぶのか気になりますよね。
読者の中では、「プロ入りするのはだれ?」「御幸だけがプロに行く?」と予想されていますが実際はどうなのでしょう。
ということで、”ダイヤのA act2の3年生進路は?プロ入りは御幸だけ?”という内容で、御幸世代の青道3年生の進路について考えていきます。
記事から知れること
ダイヤのA act2の3年生進路は?
青道野球部3年生はわかる範囲では17名は所属しています。
その17名の進路については、、、
御幸一也:プロ入りor大学進学?or就職?
倉持洋一:大学進学
白洲健二郎:大学進学
前園健太:大学進学
麻生尊:大学進学 (野球やらず)
川上憲史:大学進学 (野球やらず)
樋笠昭二:大学進学
小野弘:大学進学
山口健:大学進学
木島零:大学進学
中田中:大学進学
関直道:大学進学 (野球やらず)
川島謙吾:大学進学
三村涼太:大学進学
渡辺久志:大学進学 (野球やらず)
工藤康:大学進学 (野球やらず)
東尾修二 :大学進学 (野球やらず)
と予想されています。
注目の御幸はプロ入りする可能性は十分にありますが、大学進学も可能性としてはあります。
理由は後述します。
やはり大学進学を考えている人が多くなりそうな予感がしますね。
春の選抜に出場したとはいえ、プロへの道は甘くないということですかね。
それぞれの進路ごとに解説していきます。
ダイヤのA act2 3年生進路は?|プロ入りは御幸だけ?
プロ入り予想をしたのは、青道の司令塔御幸一也のみですね。
御幸の卓偉したキャッチャーセンスと強肩、チャンス・勝負強いバッティングで何度もピンチを救ってきた青道の立役者です。
プロのスカウトにも注目されるほどの選手となり、原作にもスカウトが見ているシーンがありますよね。
しかし、御幸は本当にプロ入りをするのか?
御幸の実家は町工場でうまく行っていない描写が描かれています。
もしかしたらその工場を継ぐ可能性も否定できません。
もちろんプロに行ってお金を稼ぐことで救える可能性はありますが、本人がそれを望んでいるのかどうなのか未だ不明です。
そのため、プロ入りする可能性も高いですが、大学進学や就職といった選択もとるかもしれません。
もしそうなればある意味衝撃ですよね!
他にプロが注目しそうなのは倉持ですね!
倉持といえばやはり足!足の速さはピカイチです。
初球から走れる度胸、スイッチヒッター、守備職人という青道に欠かせないリードオフマンですね。
倉持もプロへ挑戦する可能性はありますが、夏の甲子園でどれだけ結果を残せるかだと思われます。
御幸と比べて見劣りするため、圧倒的な成績重視になるかと思います。
ダイヤのA act2 3年生進路は?|大学で野球やらない理由は?
この17名の中で、大学進学するが野球をやらないと予想される川上、渡辺久志はなぜ野球をやらないのでしょうか。
・川上
夏の大会中に肘の怪我が発覚、その後精密検査が必要となったが、本人は怪我をしてでも投げさせてほしいと嘆願。
その理由も、川上本人は高校野球を最後に最前線から退くつもりでいた様子。
「大学とか社会人とか・・ましてやプロなんて・・そうじゃない人の方がほとんどなんだ・・」と御幸に言う。
自分の立ち位置がわかるが故に、今しかできないことを体が壊れても全うしたいという川上の気持ちがよくわかる描写です。
その後の試合でも川上はブルペンに入り、相手にプレッシャーを与えている様子も描かれています。
青道投手陣の中でも、この大会に人一倍強い気持ちを持っているでしょう。
・渡辺久志
青道の参謀役として、チームの偵察を主に行なっています。
相手チームの情報から、相手の観察、それら情報の分析力に秀でており、チーム内での役割が定着しました。
以前までは、自分の野球の実力と周りの実力や野球に対する熱意などに温度差を感じており、新チームになってから途中で部活をやめることを考えていた様子。
そのようはこともあり、大学進学はするが野球はしないと言う背景になるでしょう。
しかし、ここまで相手の分析ができるのであれば、マネージャーとしては十分に成り立ちそうな感じもしますね。
ダイヤのA act2 3年生進路は?|大学でも野球やるキャラは?
大学でも野球をやるであろうキャラは、まず倉持、前園、小野、麻生、笠松はやりそうですね。
レギュラーメンバーは確実に大学でも野球をやると思われます。
それは、結城世代の3年生レギュラーメンバーが全員野球をしている背景があるからだと思います。
甲子園に出場している選手なので基本どこでもやっていけると思われます。
ベンチメンバーの3年生は大学に行っても表舞台には出られないかもしれませんが、進路先は大学を選ぶでしょう。
ダイヤのA act23年生の進路は?|他校3年生はどうか?
青道野球部の3年生の進路について考察してきましたが、他校の3年生はどうのような進路になると予想されるでしょうか。
他校の主要キャラのみ、考えていきます。
◆ 市大三高
天久光聖:社会人野球
宮川輝:大学進学
星田守:プロ入りor社会人野球
三崎達也:大学進学
天久はプロではなく社会人で経験を積んでからプロへ行きそうな感じがしますね。
一時期グレてましたからね、そんなに甘くないと思います。
4番星田はプロありそうですね〜
打席での雰囲気と圧倒的な成績でプロ注目になるかもしれません。
◆稲城実業
成宮鳴:プロ入り
山岡陸:プロ入り
神谷カルロス俊樹:アメリカ?の独立リーグ
白河勝之:大学進学
矢部浩二:社会人野球or大学進学
やはり成宮はプロ注目候補になるでしょう。
何度も甲子園に出場していますし、150㎞越えの豪速球とチェンジアップをはじめ多彩な変化球を武器にしておりアピール十分です。
意外なのが山岡ですね。
決勝戦の青道戦ではとんでもないスイングを見せていました。
あのスイングでプロ入りしてもおかしくないと思いますが、実績は十分です。
甲子園常連校稲実に恥じぬ成績を叩き出しています。
カルロスはアメリカの独立リーグと予想されている人がいて面白かったので入れてみました笑。
進学は色々ありますからね。
◆ 薬師
真田俊平:社会人野球
真田はもともと怪我上がりで、投げ方として怪我をしやすいフォームをしています。
長いイニングでは投げられません、そのため試合でも途中交代が多い投手です。
流石にプロはいけないのかなと思います。
◆ 成孔学園
長田翔平:プロ入り
枡伸一郎:大学進学
東京随一のパワー軍団の4番長田がプロ予想されている方が多いですね。
あのバッティングはピッチャーからは脅威ですよね。
全然プロ入りあり得るんじゃないかなと思います。
司令塔のキャッチャー枡はインテリ系の見た目もあり順当の大学進学。
◆ その他
帝東 乾憲吾:プロ入り
鵜久森 梅宮聖一:社会人野球
明川学園 陽舜臣:台湾リーグ??
主要キャラの進路はこのように予想。(あくまで個人予想です)
アメリカ戦での東京代表メンバーはプロ注目になる人が多いと思います。
あのような試合はスカウトは来てますからね。
今後、夏の大会が終わると3年生の進路についての話が必ず出てくると思われるため、本誌原作には注目です!
ダイヤのA act2の3年生進路は?プロ入りは御幸だけ?まとめ
ここまで”ダイヤのA act2の3年生進路は?プロ入りは御幸だけ?”という内容でお伝えしてきました。
[box04 title=”ダイヤのA act2 3年生進路まとめ”]・ダイヤのA act2青道3年生進路は、プロ入り1名、大学進学16名、内6名進学後野球やらないと予想
・御幸はプロ入りしない可能性もある?
・進学後野球やらない川上・渡辺久志にはそれぞれ理由がある
・ベンチ入りメンバーの多くは進学後も野球をやると予想
・他校の3年生進路は、東京代表選手はプロ入りが多い?
[/box04]ダイヤのA act2での3年生進路について触れてきましたが、皆さんはどのように思いますか?
自分の推しキャラがプロにいくことができると思いますか?
ぜひともコメントいただければと思います。
沢村世代でも進路が気になるキャラは多くいますね。
しかし、現時点で沢村と降谷はもう覚醒していますよね!
プロ入り予想しているキャラをバンバン抑えてますしね!
どこまで成長するのでしょうか。
その成長ぶりを見るのもダイヤのAの楽しみ方の一つです!
ぜひ3年生の進路について注目してみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。