ダイヤのA act2が週刊少年マガジンで、最高潮の盛り上がりを見せる中、
ダイヤのA act2 3期のアニメが2020年3月に終了して約2年半経過していますが、ダイヤのA act2 4期の放送時期が密かに注目されています。
ダイヤのAはこれまで、2013年から1〜3期とアニメ放送していますが続編4期の制作発表はしていません。
ダイヤのA act2 続編4期の制作と放送はいつになるのか、原作のどこまでの内容が描かれるのか気になるところですよね。
原作が盛り上がる中、アニメも続編の4期制作で一気に盛り上がりが見たいところ!
ということで、”ダイヤのAアニメ4期いつから放送してどこまでの内容なのか調査!”という内容でお伝えしていきます!
記事から知れること
ダイヤのAアニメ4期いつから放送する?
ダイヤのA act2第4期放送は、
2023年1〜3月以降になる可能性が高いと思われます
ダイヤのA act2はこれまで1〜3期まで制作・放送されてきました。
第1期→2013年10月〜2015年3月(全75話)
第2期→2015年4月〜2016年3月(全51話)
第3期→2019年4月〜2020年3月(全52話)
第1期と2期は間隔を空けずに放送していましたが、第2期と3期では約3年ほど期間が空いています。
仮に4期を制作・放送するのであれば、第3期終了から約3年とその前後と予想されます。
第1期と2期、第2期と3期で放送までの時期が違うのは、原作のストックの問題だと思われます。
そのため、第4期の放送時期についても原作のストックが関係してくると思われます。
また、現在原作漫画は夏の予選真っ最中のため、区切りがいいところまで連載してから、第4期の放送になる可能性も十分に考えられます。
第4期の内容については、「ダイヤのAアニメ4期どこまでの内容?」で後述します。
ダイヤのAアニメ4期はそもそも制作されるのか?
ダイヤのA act2第4期は制作される可能性はほぼ確実と思います。
第3期が夏の予選4回戦の八弥王子戦まで描かれました。
夏の大会予選途中でアニメが制作されないのは、明らかにおかしいですよね。
そこまで放送したのであれば全て放送してくれ!と思いますね笑
そこで、制作されると言われる根拠をお伝えしていきます。
ダイヤのA act2アニメ制作会社の状況から考察!
ダイヤのAを制作している会社はマッドハウスというか制作会社です。
他の代表作品は「HUNTER×HUNTER」「ちはやふる」を手掛けています。
4期制作にもマッドハウスが制作を行うかも大切ですが、第3期の全52話も制作していることから、そのまま4期も制作する可能性は高いです。
制作する上でスピードや作画の質も上がりますし、新しいアニメを受けるよりも会社側のメリットも多いと思われるので、アニメの人気がない限りは第4期制作もするのではないでしょうか。
ダイヤのAアニメブルーレイ&DVDの売り上げから考察!
アニメ続編制作に関わる事柄として、DVDの売り上げは重要です。
ダイヤのA DVD&BD 売上枚数
◆ 第1期
全13巻+稲実戦編全6巻 平均3,703枚
MAX:第6巻累計 5,576枚
◆第2期
1巻累計売り上げ3,994枚
◆第3期
1巻初動売り上げ444枚
一般的に、アニメ続編制作を決める目安が5,000枚です。
それと比べると、最高枚数は5000枚越えだが、平均では大きく下回る結果となっています。
そして、ストーリーが進むごとに売り上げが下がっていますね。
しかし、週刊少年マガジンに連載されていることもあり、売り上げ以上に人気はあったのかもしれませんね。
ダイヤのAの原作漫画売り上げから考察!
ダイヤのAは、2021年で累計発行部数4,000万部を突破しています!
現在ではもっと多くの部数が売れていることになります。
週刊少年マガジンのなかで、「はじめの一歩」の9,000万部に次いで、2番目に多い数字になっています。
マガジンからすれば、人気作品を続けたいという思いもあるかもしれませんので、続編制作の可能性は十分にあります。
ダイヤのA原作漫画のストックから考察!
1.2期と間を空けずに放送し、3期では約3年ほど空いてから放送しています。
第3期終了時点で原作最新刊は21巻で、アニメでは19巻途中まで放送しています。
第3期終了してから現在約2年半経過していますが、最新刊は31巻となっています。
最低でも10巻以上はストックがないと、アニメが追いついてしまうのでアニメ放送もできないです。
なので、すでに11巻分はストックがあるので放送するには十分な感じがします。
ダイヤのAアニメ4期どこまでの内容?
ダイヤのA act2第4期では、
夏の大会決勝戦まで描かれると予想!
第3期までは、夏の大会4回戦(青道は2戦目)の八弥王子戦までとなっていました。
甲子園出場できるかどうかで一区切りだと思われます。
その後は、そのまま甲子園編が描かれるか、次世代の沢村・降谷世代のストーリーが描かれるかで変わってくると思われます。
ダイヤのAアニメの映画化と内容は?
現在では、人気漫画にありがちな、続編=映画化となるケースも考えていこうと思います。
続編を映画にするのか、一区切りした後で新章との間で映画にするのか。
想像を膨らませて、期待感込めていきます。
ダイヤのAアニメの映画はある?
第3期の映画化の可能性は低い!
第4期終了時にオリジナルストーリーとして描かれる可能性はある!
第4期としての映画化はあり得ないでしょう。
ダイヤのAは原作に忠実なストーリー設定のため 第4期で描かれるのは夏の大会の続きが予想されます。
大会の途中で映画化はちょっと強引すぎると思われます。
映画化があるとすると第4期終了時に描かれる可能性は十分にあります。
一区切りついた段階で発表されて制作されることが多く、少なくとも公開までに発表から半年〜1年はかかります。
そのため、映画化されるなら第4期終了時が余裕のある期間だと思われます。
ダイヤのAアニメ映画の内容は?
ダイヤのA act2第4期で映画化されるのであれば、オリジナルストーリーが考えられます。
前提に、ダイヤのAは原作を忠実に再現しています。
そのため、オリジナルストーリーといっても時系列は原作通りになると思われます。
仮に予想するのであれば2パターン
①決勝稲実戦勝利→試合終了後から甲子園まで
②決勝稲実戦敗北→試合終了後から秋季大会まで
が予想されます。
ここの場面はわざわざ5期やact3にしなくてもいいかと思います。
現チームで全国制覇への道のりを描くのか、新チームで新たな青道野球部を作っていくのか。
どちらも映画化にはもってこいの内容ですね。
ほかにも、現チームになってからの総集編なども映画化の内容としては考えられますね。
映画化したらなおダイヤのAの株が上がります!
ダイヤのAアニメ4期いつから放送してどこまでの内容なのか調査!まとめ
ここまで”ダイヤのAアニメ4期いつから放送してどこまでの内容なのか調査!”という内容でお伝えしてきました。
[box04 title=”ダイヤのAアニメ4期いつから放送・どこまでの内容まとめ”]・ダイヤのAアニメ4期の放送は2023年1〜3月の可能性
・ダイヤのAアニメ4期の内容は夏の大会5回戦法兼学園から決勝稲実戦までの内容を含む
・ダイヤのAアニメ4期映画化の可能性は4期終了時になる可能性?
・ダイヤのAアニメ4期映画化の内容はオリジナルストーリー?
[/box04]週刊少年マガジンで連載中のダイヤのAですが、
原作ではとても熱い展開が描かれている最中で、アニメはまだ4期の放送が決まっていません。
夏の大会後に発表される可能性はあります。
アニメ4期では、今本誌に掲載されている内容が見れると思うとゾクゾクしますね。
いつから放送するのか、どこまでの内容なのかはとても気になってしょうがないです!
一野球ファンからするとこの展開は熱くならざるを得ません!
ぜひとも、ダイヤのAアニメ4期制作をしてもらいたいものです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。