2024年5月25日は、ワンピースカードの二つの伝説が発売される日です。そこで気になるのは当たりカードの存在ですよね。しかし、当たりはカード効果だけでなく、絵柄が良いと価値が高くなることもあります。そこで、この記事ではカード効果と絵柄を双方から分析し、封入率や収録数含めどれが当たりカードなのかを紹介しています。なお、まだ未発売なのでカード効果の価値は発売後に変わるかもしれないので、予めご了承ください。
記事から知れること
ワンピースカードの当たりカードの収録数を紹介
2024年5月上旬現在、ワンピースカード二つの伝説のカードの収録数は以下のような予想になっています。この内当たりカードとされているのは、レアカードとスーパーレアカードとシークレットレアカードとスペシャルカードです。
- リーダーカード:6種類
- コモンカード:45種類
- アンコモンカード:30種類
- レアカード:26種類
- スーパーレアカード:10種類
- シークレットレアカード:2種類
- スペシャルカード:6種類
ワンピースカードのブースターは1パック当たり6枚のカードが全てランダムに入っています。ただし、1ボックスに含まれるレアリティは決まっているので、次の見出しで紹介する当たりカードの封入率を参考にしてください。
ワンピースカードの封入率をご紹介
過去のワンピースカードの封入率を参考にすると、二つの伝説は以下の割合でカードが封入されています。
- レアカード:1BOXに約7枚
- スーパーレアカード:1BOXに約3枚
- シークレットレアカード:1BOXに約0~1枚
- リーダーカード:1BOXに約4枚
- レアとスーパーレアのパラレルカード:1BOXに0〜1枚
- リーパラ:1BOXに0〜1枚
- スペシャルカード:1カートンに1枚
- シークレットレアとスーパーパラレド:約20カートンに1枚
1ボックスには24パック含まれているため、合計144枚のカードが封入されています。しかし、全て別々のカードが封入されているわけではないので、狙った当たりカードが封入されたパックを引き当てるのは非常に難しいです。
ワンピースカード二つの伝説の当たりカードを紹介
2024年5月上旬現在、絵柄で判断するワンピースカード二つの伝説の当たりカードは、シャーロットプリンとパッケージ画像にも使われているシルバーズレイリーのカードです。また、エドワードニューゲートのカードもコストが重いとはいえ、相手のアタックを封じる効果は強いので、戦況によってはカードアドバンテージを取りやすいカードといえるでしょう。さらに、キャラクターカードのポートガスDエースやリーダーカードのマルコも手札補充や入れ替えのしやすいカードなので、発売前から注目集めている当たりカードです。
【パラレル版】ワンピースカード二つの伝説の当たりカードとは
ワンピースカードはレア以上のレアリティのカードにパラレル版が収録されています。パラレル版はほとんどのブースターパックで当たりカードという認識が強く、高額で取引されているカードが沢山あります。特にワンピースカード二つの伝説は、人気のあるキャラクターがレアリティの高いカードに多数収録されています。そのため、パラレル版が当たった人はカードの相場が安定するまでトレードや売却を控えたほうがいいかもしれません。
まとめ
ワンピースカード二つの伝説は、発売前から高く評価されている当たりカードが多いです。特にレア以上のカードは収録されているキャラクターの影響もあって評判がかなり高いようです。パラレル版はできるだけ相場が安定するまでトレードや売却をしないで取っておいたほうがいいでしょう。