乗り物に乗って死亡事故起こさないか不安と思っていませんか?
ここでは飛行機の死亡事故や自家用車の死亡事故、新幹線やバスの死亡事故について紹介しようと思います
記事から知れること
乗り物の死亡事故について
飛行機の死亡事故の確率は低い
飛行機事故の発生件数は各年毎に変動はあるものの、全体では減少傾向にあります
アメリカの国家運輸安全委員会の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%となっております
高額当選の宝くじを当てるより低いですね
年末ジャンボは200組まであります。1ユニットが2,000万枚あるため、1等が当たる確率は2,000万分の1です。
パーセントにすると、0.000005%。
事故が起きる確率は宝くじを当てるより難しいです
自家用車の死亡事故は少なくない
警察庁の公表によると、2020年の交通事故件数は309,178件、そのうち死亡事故は2,784件です。死亡者数は2,839人、負傷者数369,476人となっております
2004年は、交通事故件数952,720件、死亡事故件数7,159件、死者数7,436人、負傷者数1,183,617人、人口10万人当たり死者数5.83人となっております
日本において飲酒運転が法律上禁止されたのは、1960年の道路交通法改正の際で酒気帯び運転【二年以下の懲役又は十万円以下の罰金】です
2006年に飲酒運転での死亡事故が福岡海で起こりました
2007年9月、「飲酒運転」が厳罰化。 酒酔い・酒気帯び運転への罰則が強化されました
2024年の酒酔い運転では5年以下の懲役100万円の罰金です 違反点数35点で免許取り消しとなっております
飲酒運転での罰則が強化されたことが車の死亡事故が減った原因と思います
しかし2023年上半期(1-6月)の全国の交通事故死者数は前年同期比24人増の1182人上半期では2013年移行、10年ぶりの増加となっております
少子高齢化の影響やコロナの行動制限が緩和して外出する人が増えたのも影響の1つだと考えられるでしょう
乗り物の中でも一番死亡率が高いのは自家用車と言えるでしょう
新幹線の死亡事故
日本の新幹線は、開業以来一度も事故を起こしていない世界で一番安全な乗り物といっても過言ではないでしょう
指を閉じた扉に挟まれたまま列車を発車させた死亡事故や男性が起こした火災事故がありましたが列車の走行中脱線した……運転ミスが起こったというわけではありませんので含まれていません
バス死亡事件
運転手がフットブレーキを多用する事で利きが悪くなる「フェード現象」というものがあります
長い下り坂を車で下る時本来は大型車では排気ブレーキやエンジンブレーキで減速するのが一般的です
しかしフットブレーキを多様する事によりブレーキの危機が悪くなりカーブの際に減速しきれずにバスが横転し、1人が死亡する事故が起こっています
また無人のバスが走る自動運転も日本で導入してきています
海外で無人バスが衝突して死亡する事故も発見しました
無人バスも完璧ではないので機械の不備などで事故を起こしてしまう可能性もあるでしょう
ですが高速バスの事故率は自家用車より低くなっております
移動手段は新幹線が一番安全
確率だけでいうと新幹線が一番事故の確率が少ないので安全といっていいでしょう
大事な約束があって遅刻する訳にはいかない
という方にもおすすめですね♪
移動手段が新幹線がいいとは限らない
新幹線が事故が少なく安全というのはわかりました
しかし金額面やかかる時間などがネックとなるでしょう
東京駅から福岡の博多駅まで新幹線でかかる金額は役2万円時間は役5時間で到着
東京から福岡の博多駅まで飛行機で掛かる金額は時期や空港会社によって違いますが役10000円以内到着時間は役2時間です
飛行機や新幹線を乗る所によって金額と時間に差がでますが飛行機の方がお得といっていいでしょう
乗り物の死亡事故の確率は?安全な乗り物ってなに?旅行に乗るならこれだ!まとめ
過去の事故からの教訓や新たな技術を踏まえ、安全対策しています
考え過ぎて不安になり旅行を楽しめないなんてなったら本末転倒です
あまり気にしすぎない事をオススメします
ここまで読んでくれてありがとうございました!