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藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？アスレチックス残留も無理？

 
藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？アスレチックス残留も無理？
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藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？アスレチックス残留も無理？についてお伝えしていきますね♪

去年阪神からアスレチックスにポスティングシステムを利用し移籍した藤浪晋太郎選手が、2023年4月2日にメジャーデビューしました。

結果、3回途中５安打８失点、与四球３、奪三振４の成績でKO負けしてしまいました。

以前から藤浪晋太郎選手は『メジャーで通用しないのでは？』と言われてきました。

今や大谷選手、ダルビッシュ選手など球界を代表する選手がメジャーで長く選手生活を送っている中で、藤浪選手もこれまでの実績をもとにメジャーに挑戦したいと思われてきたと思います。

しかし、デビュー戦での結果から、『通用しないし使えないのでは？』『1年契約でアスレチックス残留も難しい・無理なのでは？』とSNSでも多くの方がコメントしていました。

この記事では、藤波選手がメジャーで通用しない、使えない原因とアスレチックス残留が無理なのかも世間の声を調べていきます！

 

藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？

藤波選手が阪神時代からメジャーで通用しない、使えないと言われ続けてきたのには原因があるようです。

たしかに160ｋｍ前後のストレート、手足が長く球筋に角度がつきやすいため打ちにくさがあります。

日本国内でも十分に通じる実力はあると思います。

しかし期待する反面、藤波選手の良くない部分もあることはたしかです。素人目にみてもメジャーで通用しないのでは？と考えさせられる原因もあるのではないでしょうか？

さまざまな情報を調べてみました！

 

メジャーで通用しない原因：制球力が悪い

メジャー挑戦するもっと前から言われていましたが、コントロールが悪いことが目立っていました。

投手にとってコントロールが悪いことは致命的です。

阪神時代には四死球が多かったり、打者の頭に向かって投げていたりと、ファンの間でも制球難があることで有名でした。

フォームを崩したなども考えられますが、そもｓもイップスだったのではないか？と噂されていますが、真意は不明です。

メジャーに移籍すれば、ボールが滑りやすい、マウンドが硬い、審判のクセや偏見、などでストライクが取れなかったり甘いコースに投げてしまったりと、

さらに制球難になってしまう可能性もあります。

しかし、それをなんとか修正したからこそメジャーへ挑戦できるようになりましたし、アスレチックスが契約してくれたともいえます。

個人的には、難しく考えずに自由に投げさせる方が制球が定まるのではないかと思いますし、SNSのコメントでも同様の意見も多かったです。

 

メジャーで通用しない原因：阪神時代の成績

藤波選手が阪神へ入団した当初は、ルーキーとしては10勝6敗、防御率2.75の好成績でした。

そして、入団3年目に最高成績の14勝7敗、防御率2.40、奪三振221、完投7回、完封4回で阪神の勝ち頭として活躍していました。

しかし、ここ近年ではパッとした成績は残せずでリリーフとしてマウンドに上がることも増えていきました。

過去5年間の投手成績

勝利敗戦四死球暴投自責点防御5率
201853515425.32
2019008012.08
202016424344.01
202133448285.21
202235245253.38

勝利数が少なく負け越しが増えていますし、自責点も増え、防御率もガタガタになっています。

また、完投・完封は2018年から0回となっています。

そして懸念されるコントロールも定まらず、四死球が多くなっている傾向にあります。

この5年間では先発ではなくリリーフに回ることも増えていたので、それからしてもこの四死球は多いと思われます。

藤浪選手は調子を崩していた時には、元々の才能から復活を期待されていました。

しかし、同期の大谷翔平選手や鈴木誠也選手がメジャーで活躍する様子も見ていたこともあり、少なからずメジャー挑戦に触発されたのではないでしょうか？

 

メジャーで通用しない原因：藤浪の性格や人間性

藤波選手の性格や人間性についても、成り上がれない原因と言われています。

藤浪選手はトレーニングや合同自主トレなど長続きしないと言われており、また監督やコーチ、先輩のアドバイスも聞き入れないことも多いと聞きます。

藤浪選手の性格や人間性による障壁がメジャーで通用しない原因となっているようです。

成績が伸び悩む時期に他人のアドバイスが取り入れられないのは、今後メジャーで躓いた際に活躍できないことは目に見えてます。

イップス疑惑もある藤浪選手としては、このような性格も影響ある可能性もありますし、メジャーに臨むにあたり精神的な面の成長も必須ということでしょうか。

 

メジャーで通用しない原因：体格

メジャーに挑戦するにあたり、体格の差というものは大事だと思われます。

すでに活躍している大谷選手はデビューから85kg→95kgへアップし、肩幅も大きくなっています。ダルビッシュ有選手も高校時代は線が細く85kgだったが、現在では94kgへアップしています。
単に脂肪ではなく肉体改造で筋肉量メインでアップしています。

それと比べ藤浪選手は、高校時代88kgで現在は90kgでやや微増となっています。

身長に違いがあるため単純に比較は難しいですが、藤浪選手は高校時代とほぼ同じ体格でメジャーに挑戦しています。

他のメジャー選手と比較しても線が細すぎて、見ている人からすると故障が多そうですし、体負けしてしまいそうです。

より強いボールを投げるための要素でもあるので、もしかすると球威負けしてしまう可能性があります。

 

メジャーで通用しない原因：得意な球種で勝負ができない

メジャーで勝負するにはトータルバランスも重要ですが、何か突出すべき球種もあると便利です。

最近では、どれだけ速い球でも対応する選手がたくさんいます。なのでメジャーでストレートで勝負するのは得策とはいえません。

藤浪選手も160km近いストレートが魅力ですが、使っている球種の半分の51％をストレートが占めていて、藤浪選手の得意球となっていると思います。

しかし、空振りを取れるストレートというよりもゴロになることが理想です。

ストレートに強いメジャーリーガー相手に、直球勝負は避けるべきではないでしょうか？

これから新たな戦略を練っていく可能性があります。

しかし、良さを消さないような戦略で活躍してほしいですね。

 

藤浪晋太郎メジャーのアスレチックス残留も無理？

https://twitter.com/name6less9/status/1642318459450322945?s=61&t=RpG6sIVPPemdj7v9oskrig

デビュー戦で3回8失点というKO負けを喫してしまった藤浪晋太郎ですが、

今回のような投球内容が続いてしまうと当然アスレチックス残留は無理でしょう。

これからの藤浪選手の進化があるかどうかでメジャー残留が決まる可能性大！

大谷選手もメジャーデビューした当時では、二刀流で話題になっていたのとは別に納得いく成績を収められなかったのが現実です。

メジャーリーグという荒波に揉まれながら成長・進化していく藤浪選手が見たいものですね！

 

藤浪晋太郎メジャーで通用しないとSNSの声は？

藤浪選手のメジャー挑戦にさまざまな意見がありましたのでまとめます。

藤浪晋太郎メジャー通用しない？

・泣いた！頑張れ藤浪！よみがえれ藤浪！

・藤浪言うほど悪く無かったし次頑張れ！

・藤浪のメジャー挑戦上手くいって欲しい

・このまま阪神にいるよりもメジャー挑戦を選んだのだと思うから、1年でも長くメジャーで投げてほしい

・ここ数年は阪神で苦労して申し訳なかったけど、今メジャー挑戦したのは良かったことだと思ってる。応援してる。

・もう藤浪限界だよね、メジャー挑戦したのはいいけど、毎回制球難で四球連発すると監督からも使われなり、マイナー落ちすると思う

・そもそも藤浪のメジャー挑戦には疑問しかなかったんだけど、打者へのデッドボールがなくなってくれるだけありがたい話だとは思ってました

・初めから上手くいく方が稀やろうし、メジャー挑戦無駄と判断するには時期早々やと思うし、ここからまた頑張れ

・藤浪さん、よくその出来でメジャー挑戦しようと思ったな。

・藤浪がメジャー挑戦何故したのか分からない。
阪神でも成績残せてないのに、国内で球団渡り歩いて、鍛えてからで良かったと思うけどなー。

・ここ5年間の成績見てもよくあれでメジャー挑戦したな

・メジャー挑戦できない人山ほどいるなかで挑戦してるだけすごいと思うけどな…

・藤浪…多分通用しない…まさかのメジャー挑戦だった

応援する声も多々ありますが、それと同じくらいメジャー挑戦に否定的な意見もありました。

直近との成績とのギャップが1番強いようです。

まだ始まったばかりなのでこれから頑張ってほしいものです！

 

藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？アスレチックス残留も無理？まとめ

ここまで、”藤浪晋太郎メジャー通用しないし使えない原因は？アスレチックス残留も無理？”についてお伝えしてきました。

デビュー戦はほろ苦いデビューとなりましたが、まだまだこれからです！

1年間先発ローテーション守れるように藤浪選手の進化に注目していきたいと思います！

賛否両論な意見はあると思いますが、本人も苦悩の上でメジャー挑戦を決めたわけですので応援する気持ちは持っていきたいものです。

また、藤浪選手はじめ日本人メジャーリーガーが盛り上がるよう、活躍・通用するよう応援していきたいと思います！

ここまでご覧いただきありがとうございました！