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【キングダム3】運命の炎はどこまでの話?シリーズ最終章公開前におさらい!

【キングダム3】運命の炎はどこまでの話?シリーズ最終章公開前におさらい!

2024年7月に実写版キングダムの最終章が公開されますが、皆さんはキングダム3の運命の炎が漫画のどこまでのストーリーなのか分かりますか?そこでこの記事では、キングダム最終章公開前にキングダム3までの展開をおさらいできるようにしています。漫画と映画の違いにも触れているので、皆さんのお気に入りシーンが収録されているかどうかも確認しておきましょう。

目次

キングダム運命の炎は漫画版のどこまでを収録しているの?

キングダム3運命の炎が、漫画版のどこまでを収録しているかは以下に紹介するリストを参考にしてください。

  • 漫画8巻紫夏編
  • 10巻105話〜13巻130話
  • 13巻136話「追走」
  • 13巻138話「夜襲」

紫夏編のあらすじや魅力とは

漫画8巻紫夏編は、紫夏が死んでから過去を回想するという形で物語が展開していきます。特に紫夏の死亡シーンは、何本もの弓矢で体を撃たれながら最後は槍で串刺しにされるというかなりショッキングなシーンとして有名です。そのためキングダムの中でも人気シーンとして取り上げられることも多く、それを運命の炎にも収録したことはファンの間でも高く評価されています。

10巻105話から13巻130話のあらすじや魅力とは

10巻105話から13巻130話までは、信が紹介状もなく王騎将軍の居城に行くところから王騎将軍と一緒に戦場に立つところまでが描かれています。ここのストーリーは、馬陽の戦いまでが描かれているので、戦闘シーンもかなり多めです。特に105話の名声で描かれている王騎将軍の計らいによる勝どきは、戦場での信の評価を一気に上げる行為なため、キングダムの中でも名シーンとして語られています。

13巻136話追走のあらすじや魅力とは

13巻136話追走は、信が相手の本陣がある山の砦を攻略しているシーンが描かれています。派手な戦闘があるものの少し知的な戦い方が目立つシーンが多いところが魅力的です。特に砦の穴から信が趙兵を斬り伏せるシーンは、ゲームなどで見るアサシンのようなクールさがあって格好良いので強く視聴をおすすめします。一方で信が未だに戦闘に慣れておらず、意表を突かれるところはファンの間でも意見が別れているため、いろいろ信の成長含め考えさせられるところも多いと思います。その他キングダム3運命の炎でどこまで描かれているかは、実際に映画を見て確認しましょう。

13巻138話夜襲のあらすじや魅力とは

13巻138話はただならぬ気配を察知した信と姜廆が、部隊とは別行動で偵察に向かいます。しかし二人が部隊にいないときに飛信隊に悪夢が襲います。なんと、化け物のような巨漢の男が武器を振り回し、飛信隊の者を次々と虐殺していきます。しかも、武器を一振りするだけで部隊の者の首が十数個も飛ぶので、中には恐怖のあまり動けない人もいるという窮地に落とされます。果たしてこのシーンをキングダム3運命の炎ではどこまで描かれているのか気になる人はぜひ本編をご覧ください。

キングダム運命の炎はアニメ版のどこまでを収録しているの?

キングダム運命の炎は、アニメ版の24話から36話までを収録しています。追走と夜襲の部分に該当する29話から32話当たりまでは白熱の展開なのでぜひご覧になってください。特に大男の体を信が切り捨てたときに「骨までいってねぇ!こいつの体どうなっているんだ!」と驚愕の声を上げているシーンはおすすめですよ。ぜひキングダム3運命の炎でどこまで収録しているのかを確認してほしいシーンでもあります。

まとめ

キングダム3運命の炎は、漫画版やアニメ版で人気だったシーンの多くを収録しており、実写なことも影響してすごい迫力のある展開になっているところがおすすめポイントです。特に仲間や人の生死を左右する展開が多く、刀や槍の戦闘シーンが好きな人には、2024年7月のキングダム最終章が公開される前にチェックしてみてほしいです。

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