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ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!

ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!
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今日まで多くの方がフィルムレッドを見ていますが、今話題になっているのが、「ウタは最後死んだのか?」という点ですよね。

ルフィとシャンクスがトットムジカを撃破した後、ウタはもうふらふらの状態でシャンクスに最後のセリフを言った後、

唄を歌って、仮想世界から現実世界に巻き込んだ人たちを戻しています。

最後のシーンでシャンクスたちの船の中で棺桶らしきものがあり赤髪海賊団のメンバーがその棺桶に向かっている姿が描かれています。

そこで、「ウタは最後死んだのか?」「なぜ死んだ?」など、SNS上で考察合戦がされています。

この記事では、”ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!”という内容でお伝えしていきます!

※ネタバレを含みますのでご注意ください

本題に入る前に、

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記事から知れること

ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?

ワンピースウタ死亡理由なぜ?最後のセリフと棺桶のシーンの意味も考察!

ワンピース映画フィルムレッドでウタが死んだと思われるシーンがいくつかありましたが、

映画のメインキャラが最後死んだのは過去のワンピース映画でも見たことがありません。

また、尾田先生自身が、ワンピースではキャラの死んだシーンが少ないと言われており、その理由も、

最後にでっかい宴会を書きたいと言われていることから、これまでキャラが死んだりすることが少なかったです。

しかし今回フィルムレッドでは、メインキャラのウタが最後死んだ?と思わせるシーンがありましたね。

ウタが最後死んだシーンは?

ウタが最後死んだと思わせるシーンを振り返ります!

ウタはもともと歌が上手くて、人々から喝采を受けるほどの歌い手でしたね。

そんなウタが自分の歌で人を幸せにできる、勇気を与えられる、助けることができると知って、

ウタウタの能力で人々を幸せにすると誓い、仮想世界の中で人々を閉じ込めて、

ウタの考える幸せを強制的に押し付ける形で観客やファンに与えてしまいます。

海軍から狙われてしまうウタをシャンクスたちが止めにきます。

しかし、もともとウタはシャンクスたちに「嫌われた、捨てられた」と勘違いして嫌っていました。

そんな憎い海賊たちから人々を救うために行われたライブで、ルフィやシャンクスたちに自分の考えが違っていたことを気付かされてしまいます。

あとに引けないウタは、封印されていたトットムジカを解放してしまう。

ルフィとシャンクスで撃破しますが、現実世界に戻れない人々を救うため、

シャンクスがよこした薬を拒否して、最後の力を振り絞りにウタが歌います。

その後、ウタを狙う海軍をシャンクスが覇王色の覇気で退散させます。

その後、海へ出たルフィたちがシャンクスの船を見つけると、船の甲板で棺桶が置いてあり、その周りを囲っている赤髪海賊団を見つける。

シャンクスは棺桶を背して航路を向いている。

この最後のシーンでウタが死んだ?死亡した?と思わせたシーンですね!

 

ウタが最後死んだと思われる理由は?

フィルムレッド本編で、ウタが死んだと思われるシーンや理由について考察していきます!

大前提:ネズキノコを多量に摂取したこと

 

ウタが最後死んだと思われる理由
①解毒剤を飲まなかった
②ウタの口パクのセリフ

③ウタの初アルバムの名前が「ファースト&ラストアルバム」
④小説REDのウタ最後の文章
⑤40億巻でのウタワールドの生存描写
⑥40億巻での「死にゆくウタ」
⑦ルフィがシャンクスから離れるシーン
⑧エンドロールでの新聞見出し「UTAFOREVER」
⑨ルフィの涙とその表情
⑩最後にルフィがサニー号に話しかける
⑪原作の矛盾をなくすため死亡が妥当

 

ウタは特殊なキノコの一種で”ネズキノコ”という、食べると寝れなくなるというキノコを食べていました。

ネズキノコを食べていた理由も、ウタ本人が寝てしまうと強制的に能力が解除されてしまうから。

ウタには「みんなを歌で幸せにする」という考えのもと、

海賊が悪さできない仮想空間に閉じ込めてみんな幸せに生きれるようにするという自己中心的な考えを持っていたが故に、

今回そのような行動に出たと思われます。

ネズキノコを多量に摂取しており、そのままでは死亡してしまうということでした。

大前提に、ネズキノコを食べてウタは死んでしまうのではないかという理由が出てきますね。

それをもとに、他にもウタが死んだと思われる理由を解説していきます!

 ウタが最後死んだ理由|解毒剤を飲まなかった

ウタはネズキノコを多量に摂取したことにより、時間が経過すると死亡すると説明されていました。

ずっと寝れないと体に良くないことはイメージできますね。

トットムジカを撃破した後、シャンクスがホンゴウから受け取った薬をウタは受け取らずに割ってしまいます。

それも、最後の歌を歌って仮想世界にいた人を戻すためでした。

その後もウタは解毒剤を飲む描写がなく、最後はシャンクスのもとで横になるシーンが続いてしまいます。

それまでにも歌は力強さがなく、歩く際もふらふらとした描写が描かれています。

ウタが死亡する理由としては1番自然な流れだと思われます。

そもそもウタは自分から死を望んでいたように見えました。

それはシャンクスに嫌われている前提でしたが、それが誤解だとわかるとホッとした表情をしていました。

ですが、時すでに遅しと言った印象がしますね。

 

ウタが最後死んだ理由|ウタの口パクのセリフ

ウタが最後に口パクで言っている内容が死亡を暗示しているのではと言われています。

その口パクのセリフ内容は「新時代を作ってね」とのこと!

このセリフは、ウタが仮想空間で観客に言っていたセリフですよね!

ウタは「みんなが幸せにできる平等な世界」=新時代と捉えていました。

その新時代を作ろうとしていたウタが最後死んだことで目的が達成できなくなってしまった

だから、ウタのセリフを口パクにすることで、尾田先生がウタがどういう人物であったか、

最後に考えて欲しかったということも考えられます。

決して悪ではないウタをわかって欲しかったのでしょうか?

 

ウタが最後死んだ理由|ウタの初アルバムの名前が「ファースト&ラストアルバム」

最後のシーン付近でウタの歌を聴いている人たちの中で、ウタのアルバム名が映りましたが、

その名が「ファースト&ラストアルバム」というタイトル。

「最初で最後のアルバム」とは、ウタの死亡を暗示するものになっている可能性があるということですね。

ウタがもうアルバムを出さない=ウタが歌わない=ウタが死亡する、と示唆しているのでしょうか。

ですが、これは説得力に欠けますね。

限定アルバムと考えれば、「最初で最後のアルバム」でもいいですからね。

 

ウタが最後死んだ理由|フィルムレッド小説版のウタ最後の文章、「棺」の描写

8月9日に発売された小説版のフィルムレッドの中の一文で、ウタの死亡を示唆する描写が書かれていると話題です。

「船の中央には棺のようなものが置かれている」
「シャンクスはウタの眠った棺に背を向け、行く手に広がる海に視線を送る。」

引用:ワンピースフィルムレッド ノベライズ小説

死亡したと思われる光景がしっかり描かれていますね。

この文章から、”ウタが棺に入った状態”と受け取ることができますね。

棺の上で寝ている描写とは考えづらいですね。

また、死亡したウタと生存したルフィと対比表現で描かれているのも、ウタが死亡したと裏付ける文章でしょうか。

 

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ウタが最後死んだ理由|40億巻でのウタワールドの生存描写

フィルムレッド入場者特典の40億巻の中で、ウタが描かれているページで、

辛いから〜〜夢の世界へ行かせて〜〜」と記載があります。

これはウタの目的でもある、みんな幸せに生きれる世界=仮想世界でいきたいということですね。

嫌なことから逃げられる、現実逃避したいという意味かもしれません。

仮想世界で生きたい=現実世界で死亡、ということにつながると思われます。

 

ウタが最後死んだ理由|40億巻での「死にゆくウタ」

フィルムレッド入場者特典の40億巻で描かれていた、劇中歌「風のゆくえ」の設定描写で、

死にゆくウタ”と描かれています。

明らかに最初の設定では、ウタは死亡するという確定情報ではないだろうか。

それとも、「風のゆくえ」のイメージとして、”死にゆくウタ”を入れたかったということなのか。

歌詞にも”私が消え去っても歌は響き続ける” という”死亡”を暗示するような歌詞が書かれています。

 

ウタが最後死んだ理由|ルフィがシャンクスから離れるシーン

最後のシーンで、シャンクスの船を見つけたルフィが何かを悟って何も言わずにシャンクスの船から遠ざかっていきます。

ルフィにも見聞色の覇気が覚醒しているため、やろうと思えばシャンクスの船で何があったかはわかると思われます。

ですがルフィが無言で去ったということは、ウタが死亡していたと感じたのかもしれません。

逆にシャンクスもルフィに、覇気を通じてなにか送っていた可能性もありますよね。

そのために、ルフィが無言でシャンクスの船とは違う方向に去ったということが考えられます。

 

ウタが最後死んだ理由|エンドロールでの新聞見出し「UTAFOREVER」

エンドロールで「UTAFOREVER」の新聞の記事が流れていました。

直訳すると「ウタ、永遠に」という意味です。

ウタが死亡したことが世界経済新聞を通して、全世界に発表されたということでしょうか。

ウタが「みんなのなかで永遠に生き続ける」という、まさにウタの仮想世界のテーマみたいですね!

 

ウタが最後死んだ理由|原作での矛盾をなくすため死亡が妥当

ウタが生存していた場合、原作にて再登場する可能性があります。

シャンクスが四皇である以上、ルフィと対峙する場面も出てくると思われ、

その際に、映画のキャラが本誌に出てくるという今までにない違和感が出てくると思われます。

映画は映画の中で終わらせる方がいいのではと思うファンもいるでしょう。

そうすると、ウタは死亡するという結末が1番無難な結末になると思われます。

 

ウタが最後死んだ理由|ルフィの涙とその表情

シャンクスの船をルフィが見送っているフィルムレッド本編の最後のシーンでルフィが最後涙しているのではないかと言われるシーンがありました。

ルフィが涙を流すということは、最後ウタが死んだと暗示されているのではないでしょうか。

また、もしウタが生きてるのであれば、普通悲しげな表情はしないでしょう。

幼い頃からの友達のウタとルフィですが、ルフィは友達を大事にする性格です。

これはシャンクスから影響されたものと思いますが、

友達のウタが死んだから最後の悲しげな表情に加えて涙しているのではないかと思います。

ルフィが涙しているのは誰かが死んだ時のことが多いように思います。

代表的なのがエースを失った時ですね。

あの時は何度も涙を流していました。

しかし、サボが生きてると分かった時にも涙を流していることもあり、はっきりとはわかりませんが、

表情+涙=ウタの死を表している可能性は高いと思われます。

 

最後にルフィがサニー号に話しかける

エンドロール後に、ルフィが最後サニー号に「サニー」と話しかけるシーンがあります。

サニー号は、ウタの仮想世界では擬人化されており、ペット的な位置付けになっていました。

あそこでルフィがサニー号に話しかけて、返事があればまだウタの仮想世界にいることを意味しており、

ウタもここにいる!という認識だったが、

返事がなく、ルフィも現実を実感=ウタが死んと実感したのでしょう。

だから、ウタの「新時代を作ってね」という口パクに対して、

「海賊王におれはなる!」と言ったのかもしれませんね。

 

ウタが最後死んだ理由|原作1055話の影が「死亡」の意味?

原作1055話で出てきた、1番左の影がウタではないかと言われています。

ウタの特徴的な髪型が映っていますよね。

他のところはしっかりと絵があるのに、ウタと思われる部分だけ影になっています。

これはネタバレ防止なのか、死亡したという暗示なのか。

あえて影として描かれているだけで特に意味はない可能性もありますが、

何からしらの伏線を疑ってしまいますよね。

 

最終章付近には、フィルムレッドの伏線が描かれています!

そのため、原作最新刊がいつも以上に注目されています。

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ワンピース映画レッドウタが最後死んだと思った人の声は?

自分が死んだあとでも自分の分身である曲は生き続けてくれるというのは、親しかった音楽家も全く同じこと言っていた。
その人はもう亡くなってしまったけれど、TVから時折聞こえてくる彼女の曲を耳にすると、ああ生きてるんだなあといつも思う。
ラストでサニーに話しかけた時、いつも通りなら幻聴でもなんでも返事が聞こえる演出にしそうだけど何も聞こえないとかいう無慈悲でウタが死んだと確信した
映画見てウタちゃん完全に死んだと思ってたけど、考察的にはけっこう生存匂わせ要素もあるのか……100%死んだだろってキャラが生存してた例もあるし希望はあるけど、でも最近の尾田っち闇属性気味だし主要キャラだろうと普通に死なすしなあ
ウタの「(世界を変えてくれるって)信じられなくてごめん」って、無敵の人として重みのある言葉だったと思うし、それを慰める言葉があくまで「新時代はもうすぐだ」なのも、ウタがそれを信じても間に合わないの、戦争終わる直前に死んだ人の無念みたいなものを感じられてよかった。
ウタ死んだとこでてないからワンチャンあるっていわれてるけどシャンクス達が囲ってる棺桶みたいなのにウタが眠ってるってことじゃないの…?ずさんなの妄想?
ウタの残した傷がデカ過ぎる
シャンクスとルフィ達はともかく残されたファンのキズもでかいよ
ライブどころか二度とウタの配信が見れなくなるんだから
曲が遺されてるからといってウタが死んだ傷は消えないやろ

 

ワンピース映画レッド・ウタ最後は生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!

ワンピースウタ死亡理由なぜ?最後のセリフと棺桶のシーンの意味も考察!

ウタが死んだのか、生存・生きてるのか気になる方も非常に多いと思います。

ここまでウタが死んだと思われる理由についてお伝えしてきましたが、

反対にウタが最後生きてる・生存していると思われる理由について、あの棺桶のシーンやウタのセリフを元に考察していきます!

ワンピース映画レッド・ウタが最後死んだか生きてるか|棺桶のシーンについて

フィルムレッド最後のシーンで、レッドフォース号の甲板の上に棺桶が置かれていて、周囲にシャンクスたちが立っているシーンが映ります。

このシーンで「ウタが死んだ?」「死亡してる?」と思われたシーンですね。

この棺桶の意味とは何なのでしょうか?

棺桶はフェイク!の可能性

海軍に狙われていたウタですが、それを死亡したと思わせるフェイクではないかと思っています。

ウタへの攻撃がないようにするためのシャンクスたちの工夫ではないかと思います。

尾田先生は簡単にキャラを死亡させないと明言しています。

それは最後に大宴会をしたいからという理由です。

また、ここまで死亡したキャラは明確に死亡した描写が描かれています

フィルムレッド本編では、ウタが明確に死んだと思わせる描写は描かれていません。

そのことからも、ウタが攻撃されないようにするためにフェイクではないかと思われます。

なので、棺桶のシーンでは生存・生きてる可能性は高いかと思われます。

でも、棺桶=死んでいる、というイメージが強いのも事実。

後述する最後のセリフからもわかりますが、統一感を出すため死んだ設定のほうが有力なのかもしれません。

 

ワンピース映画レッド・ウタが最後死んだか生きてるか|最後のセリフについて

ウタが最後に発したセリフの意味とは、、、

・シャンクスを嫌ったことに対して

・仮想世界に巻き込んだ人たちへ

・トットムジカの封印を解いたことに対して

ウタはシャンクスに向かって、「ごめんね・・・」と言っています。

この時のウタは意識朦朧状態、声量も小さく、すぐにでも意識が無くなりそうな声で言います。

いろんな考え方ができると思いますが、ここではシャンクスに対して謝罪の意味が自然かと思われます。

ウタはシャンクスに対して、エレジアに置いていかれたと思っていました。

そのことで海賊嫌いになっています。

しかし、シャンクスは「久しぶりに歌を聴きにきた」と言ってウタの元に現れます。

その時のウタの表情もなぜか嬉しそうな表情をしていましたね。

心からシャンクスを嫌っているわけではなかったように思います。

今回の騒ぎを起こしたのも、後には引けないウタなりの覚悟があったのだと思われます。

最後の最後まで娘のわがままでやったことをウタ自身が悔やんだと思われ、

それもあって、最後のセリフでシャンクスに「ごめんね・・・」と言ったのでしょう。

この最後のセリフだけ聞くと死んだかのような流れになりますよね。

その後ウタが描かれていないところからも、死亡している方が有力なのでしょうか?

 

ワンピース映画レッド・ウタが最後死んだか生きてるか|生きてる説について

ここまで、ウタが死んだと思わせる内容が多いですが、

中には生存・生きてる説が有力視される描写も描かれています!

生きてると思わせる描写もお伝えしていきます。

エンディングの新聞記事に「Princess survived」

最後のエンディング一部分にウタに関する新聞が映っていますが、

そこには、「Princess survived」と書かれています。

「プリンセスは生き残っていた」という意味ですね。

プリンセス=ウタ=世界の歌姫と評されているため、ウタに関する内容と思われます。

時系列的に、事件後と思われるため、シャンクスたちと一緒に出港したあとの新聞でしょう。

結果、ウタは生きてるという証拠になるでしょう。

 

赤髪海賊団が誰一人泣いていない

最後のシーンで、赤髪海賊団が棺桶を向いていますが、誰一人涙していません。

ウタは赤髪海賊団の音楽家でした。

何年も航海を共にした船員であれば、久々とはいえ少なからず涙する船員もいるのではないでしょうか。

仮に棺桶がフェイクであれば辻褄が合いますが、ここは非常に違和感を感じるシーンだと思われます。

また、ウタが死んだのではなく、眠っているだけという仮説もあり得ます。

それであれば、安堵してる表情があってもいいと思うが、まだ眠っている可能性もあったかと思われます。

 

フィルムレッドの時系列がパラレルワールドで原作で生きてる

ワンピース映画では時系列的にパラレルワールドと言われています。

今回のフィルムレッドでもパラレルワールド感がありました。

そのため、原作では生きてるのではないか、とレッドフォース号に乗船している可能性もあります。

尾田先生は映画の中だけでは最後死んだように描き、原作内で再登場させる算段もあったのかもしれません。

なので、そのことからもウタは結果生きてるという仮説が成り立ちます。

→フィルムレッドの時系列についてはこちらで詳しく説明しています!

 

ルフィの最後のセリフ「海賊王に俺はなる!」

エンディングに、ルフィのいつものセリフで最後を締めるのはなんら不思議ではないですが、

ウタが最後死んだとしたら、「なぜ最後にルフィがこんなこと言うのか」と、

疑問に思う方がいたようです。

ルフィとウタの考えは真逆で対比されていました。

このセリフもウタの考えとは真逆です。

ウタが生きてるからこそ、ウタに負けたくないと言う気持ちからこの最後のシーンを入れたのかもしれませんね!

 

ウタは「死にたい」ではなく「逃げたい・救われたい」と思っている

ウタは人々を幸せにするという考えの裏に、海賊などに受けた悪から「逃げたい」「救われたい」と思っています。

これは、40億巻にも書かれている内容で、

「死にたい」に大きくバツが書かれていて、「そうではなく逃げたい救われたい」と書かれています。

これは、ウタが海賊などからの受けた現実から逃げたい、そんな世界から救われたいというキャラ設定となっていると思われます。

ウタはそんな背景もあって、能力を持っているウタが同じ境遇の人々を救うと覚悟を決めていると思われます。

そのため、決してウタが犠牲になって死にたいと思っているわけではない=少しでも協力して乗り越える、

といったウタのメッセージが込められているのではないかと思います。

 

エンディングでウタの曲を聴いている描写

エンディングでウタの歌が流れているのを聴いている人々が描かれています。

これは、死んだからと考える人もいるようですが、反対に生きてるからこそ流れていると思う方もいるようです。

そのため、これだけでは死んだか生きてるか判別は難しいですが、

ウタが生きてるからこそ、新しい歌を発表してみんなが聴いているとも考えられます。

 

ワンピース映画レッドウタが最後死んだと思った人の声は?

シャンクス「ウタウタが危険すぎるから政府に目をつけられたなぁ。俺の娘だってのもバレてるし、天竜人も巻き込んでるから狙われ続けるし…せや!死んだってことにしたらええやん!おい誰か棺桶持ってこい!これに突っ込んで、おい出発!」
きた!完璧な理論矛盾のないウタ生存ルート!
多分なんですがウタは生きてる思うんですよね
サボの時も死んだと思ったら生きてましたし、確かにその時は見聞色の覇気で未来視見たいな事は出来てなかったけどサボの死亡したような事が漫画にも書かれてないのでウタももしかしたら漫画には出てないですけどこれからの漫画で出てくる可能性はあると思いたいです。
四十億巻で死にゆくウタって書かれていたからウタは死んだとする人がほとんどだけど、分かんないじゃん!ウタ生きてるかもしれないじゃん!!死にゆく人間が必ず死ぬとは限らないじゃん!てことでウタ生存説信じてます。
エース生存説よりかは信憑性あると思う
死亡説もあるけど、自分はウタは生きてる派です
「世界のつづき」で
「夢のつづきでまた会いましょう」
「夢のつづきで共に生きよう」
夢のつづきってことは夢から醒めた映画の後
いつかきっとルフィと再会して共に生きていくんだと思います
うるせゑ!!!確実に死亡したと思わせる描写がされたペルとボンちゃんが生きてたんだからウタだって生きてる可能性あるだろ!!!尾田っちを信じろ!!!
ウタ結局死んだのかなって思うけどEDで色々匂わせがあるらしいので生きてるのかな
生きてるとしたら能力が強すぎるし、大量虐殺未遂犯なので政府に狙われすぎてやばいと思うんだが
パラレルだから本編でちゃんとは出ないんだろうけども…

 

追記!ウタは死亡した!と公式から発表・・・

ついに公式から、

ウタが死んだとほぼ確定しました!

ウタというキャラクターの格を落としたくない尾田先生の意図があったようです。

最終的には、ウタは自身で起こした責任をとり死んでしまったようです。

いざ公式から発表されると、最後のシャンクスたちが悲しく見えてしまいますね。。。

フィルムシリーズは本誌の時系列と関係がないとされているので、

もしかしたら今後登場する可能性はあります。

ウタファンは諦めずに本誌を追っかけましょう!

 

ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!まとめ

ワンピースウタ死亡理由なぜ?最後のセリフと棺桶のシーンの意味も考察!

ここまで、”ワンピース映画レッド・ウタ最後は死んだ?生きてるのか棺桶のシーンとセリフを元に徹底考察!”についてお伝えしてきました。

映画のメインキャラが最後死んだワンピース映画は過去にはありません。

それもルフィとも関係のある善良なキャラと思うと、なんかやるせないですね。

しかし、確定事項でないために、生きてる可能性も今回考察しましたが、実際死んだか生きてるか気になりますね!

棺桶のシーンもセリフも死んだように見せてはいますが、生きてる・生存している可能性も上記内容から否定はできません。

今後最終章で再登場するかもしれないと言われるウタですが、ここで死亡していれば再登場する可能性はなく、登場は映画で最後になるでしょう。

ですが、尾田先生が明言しているように、簡単にキャラを死亡させないという言葉を信じたいものです。

最終章でまたウタとルフィの掛け合いが見たいものですね。

ここまでご覧いただきありがとうございました。