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漫画バンクの生まれ変わりサイトはある?無料の漫画アプリは違法?

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漫画バンクの生まれ変わりサイトはある?無料の漫画アプリは違法?

出版社に無断で漫画を掲載していた、海賊版サイトの漫画バンクですが、2021年に閉鎖されました。そんな漫画バンクの生まれ変わりサイトはあるのでしょうか。違法サイトの特徴や利用するリスクなども気になりますよね。そこで今回は、漫画バンクの生まれ変わりサイトや、無料の漫画アプリについて解説したいと思います。

目次

漫画バンク閉鎖の経緯

漫画バンクは、2019 年 11 月に開設され、以降多数の漫画を無断でアップロードし、著作権を侵害していました。いわゆる海賊版サイトですね。このような行為は、漫画家や出版社といった著作権者にとって深刻な問題であり、クリエイターの権利を侵害するものでした。過去には漫画村という有名なサイトもありましたが、民事訴訟に発展し2018年4月に閉鎖されました。

では、漫画バンクが実際にどのように閉鎖となったのか、簡単にご紹介していきますね。

出版4社と顧問弁護団が動き出す

2020年初めから、KADOKAWA・講談社・集英社・小学館の4社と顧問弁護団が、漫画バンクに対して削除要請送付など対策を開始しながら、運営者特定に向けて動き出しました。漫画バンク開設直後から注視していたのですね。

これまでこの出版4社は、漫画バンクに限らず海賊版サイトを見つけた際は、削除要請など様々な対応を行い、それでもやめないサイトには法的手続きも実施していました。

そんな中でも漫画バンクは要請に一切応じず、かなり問題があるサイトと認識されていたそうです。

警察の摘発

2021年3月には漫画BANKにサーバーを提供していた会社と、画像転送サービスの会社に対して開示手続が行われ、その情報を元に運営者が画像転送サービスにログインするために使っていたメールアドレスを入手することに成功。そこからその人物が中国・台湾といったアジア圏のIPアドレスを使っていたことや、Googleのサービスに関連するものを使用していたことがわかっていき、どんどん人物の特定へと進んでいきました。

最終的には2022年、警察が漫画バンクの運営者を著作権法違反で逮捕・起訴し、漫画バンクは運営を停止し、現在も閉鎖されています。漫画バンクは中国人の男性が1人で運営していたそうです。

サイト閉鎖に繋がった背景

漫画バンクという違法サイトが閉鎖された背景として、近年のインターネットユーザーの意識の高まりが挙げられます。

違法サイトを利用することのリスクが広く認知されるようになり、ユーザー自身も違法行為に対する理解が深まりました。これにより、漫画バンクのアクセス数も減少していったのではないでしょうか。

漫画バンクによる被害額

漫画バンクが開設されていた2019 年 11 月~2021 年 10 月の合計アクセス数は 9 億

9370 万回に達しており、無料で読まれていた金額はコミックス販売価格に換算すると 2082 億円相当にのぼるそうです。この額を見ると、とんでもない犯罪であることが改めてわかりますよね。

漫画バンクの生まれ変わりサイトはある?

漫画バンクは閉鎖されましたが、現在も漫画バンクの生まれ変わりのような違法サイトは存在しています。主に海外の人が運営しているであろうサイトが多く、取り締まり切れていないのが現状のようです。

ただ、現在は公式に無料で読めるアプリが充実してきたので、わざわざ違法サイトで読む必要がなくなったとも言えます。以前は、アニメも違法アップロードされているものがありましたが、現在はNETFLIXなどのサブスクが充実し浸透してきたので、状況は少しずつ変わっているような気はしますね。

漫画バンクの類似サイト

現状存在している、漫画バンクの生まれ変わりのような違法サイトには下記のようなサイトがあります。

  • Manga Raw
  • Sen Manga
  • KunComic NikaRaw
  • Sakura Manga

実際にサイトを覗いてみるとわかりますが、いかにも海外で作られた怪しいサイトという雰囲気があります。これらは許諾を取らずに運営されている違法サイトので、こちらのサイトでは読まないようにしてくださいね!

違法サイトを利用するリスク

漫画バンクのような違法サイトを利用すると、サイト閲覧によるウイルスの感染や、それのよる個人情報の漏えいなどのリスクもあります。違法サイトの多くは広告収入で運営されており、広告の中には悪質なものが含まれていて、詐欺に見舞われるケースなどもあります。

また、違法にアップロードされた漫画と知りながら漫画をダウンロードする行為は違法となっていて、軽い気持ちで閲覧・ダウンロードすることで自分も犯罪をおかしてしまう可能性もあります。

無料で漫画を読む方法は?

漫画バンクが閉鎖したからと言って、漫画が無料で読めなくなるわけではありません。無料で、しかも安全に読むこともできますので、正しいアプリやサイトを使って楽しく漫画を読みましょう。ここでは、具体的にどのようなアプリがあるのか、また無料で読む方法をご紹介していきます。

安全な漫画アプリを利用する

無料で漫画を楽しむ最も安全な方法は、信頼性のある漫画アプリを利用することです。公式のアプリなら無料で読めても違法にはならないので、サイトに比べて抜群に安心して使用できます。

おすすめの漫画アプリ

以下は、安全で人気のある漫画アプリのリストです。

LINEマンガ豊富なラインナップと定期的に更新される無料話が魅力
マンガMee少女漫画を中心に多数の作品が揃う
comicoオリジナル作品が多く、ユニークな読み物が楽しめる
GANMA!全話無料で読める作品も多い
少年ジャンプ+少年ジャンプ連載の漫画が揃い、アニメ化されるような人気漫画が多い

これらのアプリは公式に提供されており、違法サイトのリスクを回避しつつ安心して漫画を楽しむことができます。

少年ジャンプや、サンデーなどの週刊漫画雑誌が手掛けるアプリも充実しており、そこではアニメ化されるような人気漫画を先取りして読むことができるのでおすすめです。また、サンデーうぇぶりでは名探偵コナン、マガジンポケットではダイヤのAなど、長年愛され続けている名作を読むこともできます。

公共の図書館を利用する

公共の図書館でも漫画を読むことができます。特に最新刊から古典的な名作まで、多様なジャンルの漫画が揃っています。図書館利用のメリットは以下の通りです。

  • 無料で大量の漫画を借りることができる
  • 特定の作品をリクエストすることも可能
  • 読みたかった作品が見つかる可能性が高い

図書館で提供されるサービスを活用することで、安心して漫画を楽しむことができます。

まとめ

漫画バンクの生まれ変わりと称するサイトには注意が必要です。違法サイトを利用すると、ウイルス感染、個人情報漏洩(クレジットカード情報など)、法的責任など多くのリスクが伴います。安全に漫画を楽しむためには、おすすめの漫画アプリや電子書籍ストアの無料キャンペーン、公共の図書館を利用することを推奨します。これらの方法を活用して、安全に安心して漫画を楽しみましょう。

この記事を書いた人

小学校1年生の息子を持つ1児の父。
息子の大好きなトレーディングカードゲームや、スター・ウォーズ、ディズニー映画のキャラクターたちについて楽しく紹介します!

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