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名探偵コナン

【名探偵コナン】映画『100万ドルの五稜星』はいつからいつまで?上映館も!

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毎年4月末ごろから放送されている劇場版『名探偵コナン』。年に一度の楽しみにしている方も少なくないのではないでしょうか。

特に2024年は怪盗キッドが登場するということもあり、昨年からずっと話題となっていましたよね。

そこで今回は劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』について上映はいつからいつまでなのか、上映している映画館も含めて紹介していきます。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星 概要まとめ

まずは劇場版『名探偵コナン』シリーズの27作目にあたる本作の概要をまとめておきます。

タイトル:名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

監督:永岡智佳

脚本:大倉崇裕

原作:青山剛昌

音楽:菅野祐悟

主題歌:aiko『相思相愛』

制作会社:トムス・エンタテインメント

製作会社:小学館・ytv・日テレ・ShoPro・東宝・トムス・エンタテインメント

配給:東宝

物語のあらすじ

100万ドルの五稜星は北海道を舞台にコナン、怪盗キッド、沖田総司という青山剛昌先生の作品の主人公たちが勢揃いします。

物語は北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届くことからはじまります。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀です。
服部平次とコナン達、そして沖田総司も函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れていました。

時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかり、その捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男です。その男は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していました。しかもそれは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂もあり、そのお宝を巡る壮絶な争奪戦に突入していきます。

公開から初日3日間で興行収入33億円を突破

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、初日3日間(4月12日~14日)で、観客動員220万人、興行収入33億円を突破しました。

それはシリーズ歴代No.1ヒット作である第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影」(興収138億8000万円)対比で106.5%となる、歴代No.1スタートを切ったことになります。

上映映画館は全国515館

劇場版第27弾となる同作品は、4月12日に全国515館(IMAXの50館、4DXの64館、MX4Dの13館、Dolby Cinemaの8館を含む)で公開されています。

初日3日間の観客動員と興行収入の記録は、以下の通りです。

【初日3日間の観客動員と興行収入の記録】

  • 4月12日 観客動員:638,119人 興行収入:962,785,780円
  • 4月13日 観客動員:839,126人 興行収入:1,239,818,980円
  • 4月14日 観客動員:797,088人 興行収入:1,149,889,740円

計 観客動員:2,274,333人 興行収入:3,352,494,500円

100万ドルの五稜星はいつまで上映?

名探偵コナン 100万ドルの五稜星の上映終了時期は正式な発表はされていません。

これまでの傾向から推測するとおよそ3ヶ月の上映となり、7月末ごろまでの上映となる可能性が高いです。

ただ、本作が大ヒットしたらロングラン上映となり、8月の夏休みにも突入、ということもありそうです。『まじっく快斗』の怪盗キッド、『YAIBA』の沖田総司が出演するなど、青山剛昌先生のファンなら何度も観たい話になっているので、ロングラン上映も可能性として低くないのではないでしょうか。

最後に

今回は2024年4月12日に公開された『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』について、いつまで公開されるのかも含めてまとめて紹介してきました。

見どころが非常に多く、何度も映画館で観たい作品です。そして多くのファンがつき、ロングラン上映にもなる可能性が高い作品です。

4DXなど、これまでにない臨場感を味わうこともできる様ですし、ぜひ劇場でご覧くださいね!