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【名探偵コナン】劇場版の重要キャラ・ピンガの正体や年齢は?声優も紹介

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【名探偵コナン】劇場版の重要キャラ・ピンガも正体や年齢は?声優も紹介

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』に登場した黒の組織の幹部・ピンガは、初登場ながら強い印象を残したキャラクターですよね。今回はコナンのピンガについて、正体や年齢、演じた声優までまとめて紹介します。

目次

ピンガのプロフィールと年齢

ピンガは劇場版のオリジナルキャラクターとして登場した、黒の組織の幹部です。劇場版のために用意された人物でありながら、コードネームの由来や年齢まで細かく設定されていました。コナンとピンガの関わりを追う前に、まずは基本的な設定から整理していきましょう。

ピンガが登場するのは、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』です。作品の雰囲気を先につかんでおきたいという方に向けて、公式チャンネルが公開している予告編を紹介します。ピンガの正体や設定を追いかける前に、こちらからのぞいてみてください。

出典元:【アニメ】名探偵コナン公式

コードネームは蒸留酒が由来

ピンガというコードネームは、ブラジル発祥でサトウキビを原料とする蒸留酒「カシャッサ」の別名に由来しています。ほのかに甘く上品な香りを持つお酒で、同じくサトウキビから造られるラム酒とも深い関係にあります。黒の組織では蒸留酒の名前が男性メンバーに付けられる法則があり、ピンガもこの法則どおり男性だと判明しました。

年齢は25歳と公式設定

ピンガの年齢は25歳と設定されています。これは週刊少年サンデーの特別付録である『魚影の書』に明記された公式の情報です。黒の組織の幹部としては比較的若手ですが、それでいてラムの側近に抜擢されるほど、組織内で高い実力を認められていました。若さゆえの強い野心と激しい気性は、劇中での行動にもはっきりと表れています。

外見の特徴とキャラクター原案

ピンガの外見でまず目を引くのが、金髪を編み込んだコーンロウの髪型です。太い唇と左耳のピアスも特徴で、灰原哀を拉致する場面ではサングラスを着けて不気味な威圧感を漂わせていました。このキャラクター原案を手掛けたのは、原作者の青山剛昌先生ご本人だそうです。

ピンガの正体と潜入の手口

黒の組織の幹部として動いていたピンガですが、その正体は意外な人物でした。ピンガは海洋施設に別人として潜り込み、5年もの長い間、周囲の誰にも気づかれずに任務を進めていました。完璧に見えたはずの潜入工作も、ほんの小さなほころびから崩れ落ちていきます。

正体はエンジニアのグレース

ピンガの真の正体は、インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」に勤めていたフランス人女性エンジニアのグレースでした。5年前から施設関係者として潜伏し、内部から黒の組織の作戦を手引きしていました。特殊な変声機やマスクに頼らず、自分の技術だけで女性になりすましていたあたりに、変装能力の高さがうかがえます。

潜入の目的と組織での役割

ピンガが潜入した目的は、世界中の防犯カメラをつなぐパシフィック・ブイの監視ネットワークと、老若認証システムを手中に収めることでした。実際に施設内部のシステムを不正に操作して組織の潜水艦の存在を隠したほか、エンジニアを拉致してデータを奪い取っています。灰原哀を誘拐した実行犯もピンガであり、技術と武力の両方をこなす実動部隊としての役回りだったようです。

コナンが気づいた小さな違和感

コナンはピンガの正体を、ごく小さな仕草から見抜きました。グレースがコーヒーを飲むとき、カップの飲み口に付いた口紅を指で拭い取る動きに違和感を覚えたことが、推理の入り口になっています。さらにシステムを不正操作した痕跡を他の技術者に気づかれるなど、詰めの甘さも重なり、完璧に見えた潜入工作は崩れていきました。

組織内での立ち位置と人間関係

ピンガは黒の組織の中でも、独特の距離感を持った人物でした。ラムの側近という高い地位にいた一方で、ジンには強い敵対心を燃やし、他のメンバーからは扱いにくい相手と見られていました。上の立場にいながら煙たがられていたというのは、なかなか珍しいタイプの幹部です。

ラムの側近としての地位

ピンガは、黒の組織のナンバー2であるラムの側近を務めていました。前作で命を落としたキュラソーに代わってラムの腹心に収まり、ラムからの指示を直接受けて単独で動いていました。上昇志向が強く、ラムのもとで成果を上げて組織内でのし上がろうとしていたため、バーボンからは「ラムの言いなり」と評されています。

ジンへの激しい敵対心

ピンガは、組織の実行部隊のリーダーであるジンに対して強い対抗心と敵対心を抱いていました。ジンを蹴落として自らその座に就こうと企んでおり、コナンから「ジンに似ている」「ジンもどき」と挑発されたときには激昂しています。工藤新一の生存を突き止めた際も、ジンを失脚させる決定的な証拠としてラムに報告しようとしていました。

ピンガの戦闘力と技術力

ピンガが手強かったのは、腕っぷしの強さだけではなく、エンジニアとしての技術力、毛利蘭と渡り合う格闘能力、そしてコナンの正体にたどり着いた洞察力と、三つの方向から敵を追い詰めてくる相手だったところです。

組織随一のIT技術とAI活用

ピンガはエンジニアとして、組織の中でも群を抜くIT能力を持っていました。世界最先端の監視システムを自在に書き換え、防犯カメラの映像をリアルタイムで偽装するなど、AI技術を巧みに操っています。パシフィック・ブイの厳重なセキュリティを内側から無力化し、黒の組織の活動を技術の面から支える存在でした。

毛利蘭と渡り合う格闘技術

ピンガは細身の体つきでありながら、作中屈指の強さを誇る毛利蘭と互角に渡り合う格闘技術を身につけていました。八丈島で灰原を連れ去る際には、立ちはだかった蘭と激しい肉弾戦を繰り広げ、蘭の蹴りを首に受けながらも体勢を立て直して逃走しています。拳銃に加えて、刃先がカーブした大型のサバイバルナイフの扱いにも長けていました。

工藤新一の正体を見抜く洞察力

小学生離れしたコナンの知識と行動力に強い不信感を抱いたピンガは、独自に身辺調査を進めました。その結果、江戸川コナンの正体が工藤新一であることを自力で見抜いています。劇場版でコナンの正体に気づいた敵キャラクターは珍しく、ピンガはコナンを直接拉致して連れ去ろうとしました。

ピンガ役の声優は?

ピンガという役は、正体が明かされる仕掛けそのものと結びついた役どころです。男性幹部としての姿と、女性エンジニアとして振る舞う場面の両方を、一人の声優が担当していました。ここからは、ピンガを演じた声優と、その演じ分けが公開後にどう受け止められたのかを見ていきましょう。

担当声優は村瀬歩さん

ピンガ役を担当したのは、声優の村瀬歩さんです。村瀬さんは『ハイキュー!!』の主人公・日向翔陽役や、『あんさんぶるスターズ!!』の姫宮桃李役など、可愛さの残る少年役を中心に幅広く活躍してきました。少年らしさを残した声質と豊かな表現力は、多くの作品で支持されている印象です。

男女一人二役の演じ分け

村瀬歩さんは劇中で、狂気をはらんだ男性幹部のピンガと、上品な女性エンジニアのグレースという二役を一人で演じました。しかも変声機を通さず、地声だけで男性と女性を使い分けています。同じ人物が兼役していることが事前に公表されていなかったこともあり、観客にとっては大きな驚きになったのではないでしょうか。

まとめ

今回は、コナンのピンガについて正体や年齢、声優を振り返りました。25歳でラムの側近を務め、変装術とエンジニアとしての能力でコナンを追い詰めたピンガは、なかなかの強敵でしたよね。村瀬歩さんの演技とあわせて、もう一度劇場版で確かめてみてくださいね。

この記事を書いた人

小学校1年生の息子を持つ1児の父。
息子の大好きなトレーディングカードゲームや、スター・ウォーズ、ディズニー映画のキャラクターたちについて楽しく紹介します!

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